世界で初めて表面着色を成功させたボヘミアガラスを代表する名窯
深紅と黄金色に、貴婦人達が集う中世が見え隠れします。
爛熟したヨーロッパのバロック文明に酔いしれた貴婦人たちが、こよなく愛したというルビーとゴールドの組み合わせ。優美さが、今甦ります。
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森と湖の国、チェコの伝統的な工芸品であるボヘミアガラスの中でも鮮やかで独特な色彩を持つガラスに卓越した彫刻技法で装飾を施した「エーゲルマンガラス」は、1832年ノヴィ・ボール地方のガラス職人 B・フリードリッヒ・エーゲルマンによって完成されました。